メモにっき

にっきメモ

elonaにようやくハマれた

ダウンロードしてはゴミ箱行きというループをついに抜け、elonaにハマることができた。そこで何がダメでゴミ箱行きになってたのか少しメモしてみた。

「依頼掲示板」に囚われすぎていた

elona入門として定番の「依頼掲示板を見ろ」であるが、依頼内容の大半が意味不明で、大体ここで投げてしまっていた。分からない部分は無視して、まず「モンスター退治」など分かりやすい依頼を受けてみて、余裕ができたら他の依頼に挑戦するのが良いだろう。重要なのは収入源は依頼だけではないということだ。

すぐワープする

装備が呪われるとこうなってしまう。解呪の巻物は高いし、抵抗されることもある(最初は呪いが強くて*解呪*じゃないと解けないのかと勘違いした)。気にしないことにするか、リスタートを視野に入れるのが良いだろう。

トーリーがよくわからない

これは後で見返すことができるので流し見することにした。

既存ローグライクとの差異

他のローグライクに慣れてると戸惑う点がいくつかあった。これもまたゴミ箱要因になってたので挙げていこう。

死んでも途中から

まず大きく異なる点としてelonaにはオートセーブが搭載されていて死んでも途中からやり直せる。初めのうちは卑怯にも思えるのだが、そういうもんだと繰り返すうちに気にならなくなる。

鑑定の仕様

鑑定について戸惑った点が2つある。1つ目は、未判明のポーションをお店で売っても、鑑定済みにならないこと。鑑定代を支払わない限り、次に同じアイテムを拾ってもお金にならない。2つ目は、あるアイテムについては1個鑑定すれば同じような種類のアイテムがすべて鑑定済みの値段で売れるということ。例えば、にわとりの残骸を鑑定すれば、以降は大道芸人の残骸もやどかりの残骸もまとまった金額で売れることになる。これは貴重な財源となる。

レアな武器が高く売れない

これはelona特有の仕様で、武器防具は安く買い叩かれるようになってるのである。なので序盤は魔法道具や本を優先的に拾うようにした。

まとめ

いろいろ書いたが、私の場合のハマることが出来た経緯をまとめると「依頼はそこそこにして、ダンジョン探索に重きをおいた」となるだろう。依頼掲示板はひとまず置いといて、ダンジョンにもぐり、何が高く売れるか研究していたらハマっていったという感じだ(最初の転換期はなんか赤い本がおいしいぞと理解した瞬間である)。小金が溜まったら食料を買い込んで勇気を出して遠出し、交易で儲けたり。金稼ぎが軌道に乗ると、もうそこからはやりたいことが溢れてきて、elonaの世界の深さを知ることになる。ヴァリアントにもまだ手を出してないのでもうワクワクが止まらないのである。