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メモにっき

にっきメモ

バカリズムの女DISネタ

5/30のフジテレビENGEIグランドスラムバカリズムが披露したネタが衝撃的に面白かった。
IPPONグランプリもやや保守的でマンネリ気味だと思ってたので、バカリズムにはあまり期待していなかった。
それもあって初めの数分は全然面白いと思わなく、「劣化柳原じゃねーか」とまで感じた。
しかし、中盤から様子がおかしくなっていって、完全に女をバカにする演技に入っていったところからどんどんエスカレートしていって、もう涙がでるほど笑ってしまった。最後、犬までアホに見えたところがオチで、腹筋が痛くなっていた。

このネタの笑いどころは、OLあるあるをDISるところではなく、バカリズムの異常に偏った女への不信である。バカOLを笑うのではなく、バカリズムを笑うのである。

で、このネタのあと、嘲笑されたと感じた女の子達がバカリズムに対して憎しみのツイートをしたり、モテない男達がバカリズムを賞賛したりする動きが見られた。今後この動きが加速する事を、私は懸念している。
その結果、パンケーキと友人と自分を撮影してブログにアップしていた女子は絶滅するだろう。

私は似たような不幸として有吉のアダ名芸の代名詞である「おしゃべり糞野郎」を連想する。
当時、ひな壇芸人としてそこそこ需要のあった品川に、「俺なんて特徴ないからアダ名なんてつけられないでしょ!」と言った品川に対して、有吉は半ば強引に「おしゃべり糞野郎」と言い放ち爆笑をかっさらった。
これは決して、品川が糞野郎だったからウケたのではなくて、無理やり酷いアダ名を付けたから笑いが起こったと私は思っている。
しかし世間では品川が嫌いな人間が少なからずいたようで、これを言葉通りの意味で広めてしまって、品川に糞野郎というレッテルが貼られてしまった。

バカリズムの女DISネタに関して同じようなミスリード的な現象が起こってしまわないか心配している。自由なネタ作りが制限され、バカリズムが埋没し、仕事に励むOLや、小動物を見て「かわいい」と言うごく当たり前の反応をする女子が壊滅することを心配している。