メモにっき

にっきメモ

静音マウスのホイール直した

色んな静音マウス試したけど、SANWAの「MA-122HW」が一番手にしっくりくるし静音性も高いので使っている。だがいかんせんホイールが壊れやすいらしく(半年でガクガクになる)、何回か買い直してる。しかし今回手元に2個あったので、ダメ元で分解して修理してみた(なんで最初からやらなかったのか・・・)。

1.うしろのスベリ用シールを剥がしてネジを外してカバーを外す
2.ホイール部品の金属センサー部分をエアダスターでしつこく掃除
3.以上!

一見ホコリなんてついてないように見えたので別の原因があるだろうと回り道してしまったが、単に汚れてただけだった。あとエアダスターなんていうオシャレアイテムは持ってないので本当は息でやりました。

Cataclysm DDAのアイテム説明のスクロールの方法

「PgDn」(PAGE DOWN)キー
「PgUp」(PAGE UP)キー



なのだが自分のキーボードではなぜか反応しなかったので、キーバインドを変えてみた。
configフォルダのkeybindings.jsonを開き、
"id"が"SCROLL_DOWN"で"category"が"PICKUP"のところのキーを編集。
(idがSCROLL_DOWNなのは複数あるので注意)
同様に"SCROLL_UP"もすぐ下にあるので編集。

自分の場合は、
スクロールダウンを"¥¥"(←エスケープ文字のせいか"¥"だとエラーだったので"¥¥"としたらうまくいった)
スクロールアップを"]"にした。


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『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』…ってよォ~~

『アンドロイドが夢を見るか?』ってのは、わかる…スゲーよくわかる。
アンドロイドは機械だからな…

だが、「電気羊」って部分はどういうことだああ~~~っ!?

人間が羊の夢をみるかっつーのよーーーーーッ!

ナメやがってこの言葉ァ、超イラつくぜェ~~~ッ!!
「羊」は寝る前に数えるもんじゃあねーか!チクショーーッ!
どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!電気羊って、どういう事だッ!ナメやがって、クソッ!クソッ!

俳句のすごさ

むかし、メガデモという動画(プログラム)にハマってよく見てた。メガデモというのはファイル容量を制限してどれだけ豪華な3DCGを動かせるかみたいなものだ。たった数KBのファイルなのに、カラフルな3Dモデルがぐいんぐいん動いたり、BGM付きの大作もある。

それで、俳句も一種のメガデモなんじゃないかといつも思う。(俳句の本すら持ってない激浅知識で申し訳ないが)

たったの5+7+5=17文字(34Byte)の中に、景色や空気、登場人物や感情までもがありありと映像で浮かんでくる。

言葉遊びも楽しみの一つなんだろうけど、映像が即頭に浮かんでくる俳句が良い俳句なんじゃないでしょうか。

ゾンビサバイバルローグのCataClysm:DDAがおもしろすぎる

CataClysm:DDA

「ゾンビだらけの町でどう生き延びるのか」
民家の窓を破って忍び込み、食料や服を物色し、動きそうな車があれば拝借

町の中心に向かえば銃火器専門店などがあるけどゾンビもいる
調子に乗って進めば、たちまちゾンビの群れに囲まれてしまう

1匹や2匹のゾンビなら、パイプで殴ればなんとかなる
まずは町の外縁の民家を狙って、装備を整えるとしよう…

という感じのゾンビサバイバルゲーム
クラフト要素満載で一生遊べそうなボリュームを感じる

angband系のローグライクをやってた身として感心したのは、持ち運べる荷物の概念で、「重さ」の他に「容積」があるということだ。いくら筋肉マッチョのムキムキマンでも素っ裸ではペットボトル数個も持てない。
このようにやたら生々しいシステムがいくつかゲームに組み込まれていて没入感が半端ない。



昨日遭遇した場面。機転を利かせてピンチ脱出という一例

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橋の出口に壊れたトラックが二台!
ギリギリ通れそうだけど、ガードレールが邪魔で車がまっすぐにならない

バールを取り出してガードレールを破壊
時間はかかるが1マスずつ壊す

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ガードレールがなくなったのでひっかからずに態勢を変えられた

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無事通ることが出来た

「私は人見知りです」のパラドックス

「私は嘘つきです」は超短く表せる矛盾の例文である。
(正直者だとしたらウソを言ってることになるし、嘘つきだったら本当のことを言ってる)
これと似たようなことを表題に感じた。

というのは、人当たりが良くて人懐こいような人に「あなたコミュ力高いですね」と言うと
大抵の場合「いや本当は人見知りなんですよー」と返ってくるからだ。
そんなわけないのである。
ここで正直に「ええ、私は人見知りせず誰とでも話せるコミュ力MAX人間なんです」と答えてしまったら
コミュニケーションとして100点ではない。褒められたら謙遜するのが満点である。

つまり、本当に人見知りなのか、実は人見知りではないのか、真実は分からないということが言いたかった。